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当院について

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犬 猫動物病院は二俣川駅の二俣川動物病院 【病院案内】

■午後1:00~4:00は、基本的に手術や検査の時間となっております。ただし緊急時などは、この時間帯でも可能な限り診察いたしますので、お電話ください。

■現在、当院は予約制ではありませんが、より対応をスムーズにするため、特に初診の方や病状が重い場合など、事前にお電話いただくと助かります。

■休診日は火曜日ですが、学会や講習会・勉強会等へ参加で院長が不在となるため、火曜日以外でも臨時休診となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 なお、臨時休診日については当ホームページ上でお知らせいたしますのでご確認ください。

■ペットホテル・トリミングは、お電話でご予約・お問い合わせください。

 

■年末年始、ゴールデンウィーク、お盆の時期は診察時間に変更がございます。

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アクセスマップ

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院内風景

受付・待合室

受付・待合室

受付・待合室

待合室は入口を入って左右に2つのスペースを設けています。また、院内に2台の空気清浄機を設置し、空気の浄化に努めています。顧客管理・会計などは、すべて最新のコンピューターソフトで行っております。

円滑な診察が出来るよう、2つの診察室を設けております。ここでは、普段の診察のほか、簡単な処置を行います。

麻酔には、人工呼吸器を備えた安全性の高いガス吸入麻酔機を使用しています。また、心電計、食道聴診器、呼吸センサー、パルスオキシメーター、体温計など、最新の生体情報モニターを備え、より安全な麻酔管理を行っています。

血液検査機器

X線質

超音波診断装置/歯科治療機器

検査コーナーでは血液一般検査、血液化学検査、尿検査、糞便検査、顕微鏡検査をはじめ各種検査を実施しています。近年、増加している甲状腺の病気に対して、甲状腺ホルモン測定も、院内で測定出来ます。院内では行えない特殊検査は検査センターで行います

小動物から大型犬まで撮影可能なX線装置を備えています。また、レントゲン写真の処理には最新のCR (computed radiography)を導入し、診断業務の質の向上、効率化を図っています。

カラードップラー機能を備えた超音波診断装置による、超音波検査も行っています。様々な病気、特に循環器系疾患の診断に欠かせません。また健康診断や妊娠診断、超音波での歯石除去やその後歯の研磨も行っています。

心電計

内視鏡

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院長紹介

▶︎奥田和弘

1994年日本獣医畜産大学 (現日本獣医生命科学大学)を卒業、獣医師免許取得。 大学時代は病理学研究室に所属し、病理解剖や病理組織診断の研究を行う。
大学卒業後は神奈川、東京の複数の動物病院にて小動物臨床医として勤務する傍ら、外科専門病院で研修を行うなどして経験を積む。その後2003年、二俣川 どうぶつ病院を開業し 現在に至る。
超音波診断に興味を持ち、宮林孝仁先生(アメリカ獣医放射線学認定専門医)による腹部超音波検査研修や、宮崎大学の萩尾教授(日本小動物心臓病学の第一人 者)による心臓超音波検査 研修などを修了。 現在もさらなる知識・技術向上のため、継続的に指導を仰いでいる。

 

内視鏡診断や治療にも力を入れており、胃内異物の除去だけでなく、慢性嘔吐や下痢の動物の診断や、口から十分に栄養を採れない動物への胃瘻チューブ の設置などを行っています。その他、最新最良の動物医療を皆様に提供できるよう、地域の獣医師フループで専門医を 招いての勉強会や、眼科・腫瘍・皮膚など様々な分野のセミナーにも積極的に参加しています。

プライベートでは、現在、犬1頭、猫3頭と暮らしています。趣味は体を動かして汗を流す ことで、学生時代から12年間位やっていたウインドサーフィンを、いつの日か再開 できるよう、フィットネスクラブで汗を流す日々です。

横浜市獣医師会会員
横浜夜間動物病院グループ所属
横浜小動物CTセンター所属
日本獣医がん学会会員
二俣川どうぶつ病院院長

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信頼して通える場所でありたい。

▶︎それは、どこまでも学び、どこまでも寄り添い続けるということ。

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「元気がないペットを心配する。元気になって欲しい」

「一緒に歩んできたペットと、もっと共に歩んで行きたい」 

これは犬や猫に限らず、私達人間がペットのそばで感じる、大切な感情です。 

毎日の散歩で元気に走りまわったり、お腹が空けば物欲しそうに私達を求めたりする。

ペットから向けられる純粋な思いや行動は、私たちにも純粋な嬉しさを抱かせてくれます。

幼くも清々しい感情です。

 

「動物病院」はそんな感情を支えるべき場所なのだと私は考えています。

信頼できる場所であるために。

それはペットに対して、どこまでも親身に、価値のある高い技術を提供できるのか、という事ではないでしょうか。

 

治療には定石こそあれど、絶対は存在しません。

ペットはそれぞれの環境や成長、極端に言ってしまえば毎日の生活でコンディションは変わってしまいます。それに合わせ、行うべき最善の治療もまた、日々変わっているのです。

 

私達はそんな事実を真意に受け止め、どこまでも向かい合っていかなければなりません。

ペットを理解するのに終わりはなく、経験は常に蓄えられます。

学びにも、終わりはなく、私は知識の枝葉を伸ばす毎日です。

治療技術を伸ばすことも、またそれに然りです。

だからこそ、どこまでも真意にペット向かい合わなければならないのです。

これは、何も特別なことではありません。当たり前の事なのです。

当たり前の事を自覚し、真意に向かい合う。

それが当院の信頼の形であり、これからも精進していく姿勢です。

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